福井市社地区(久喜津町)で0歳~5歳児までをお預かりする「めぐみこども園」です。

保育内容

給食・食育について

食=生き物の命をいただくこと。

食の根本として食べる事の残酷さを知り、だからこそ食べ物をありがたく、残さずいただく謙虚な姿勢を持つようになれます。また、生きていくうえで、欠かすことのできない基本中の基本です。そして私達の元気の健康の元が「食」となるのです。

離乳食は食育の第一歩

離乳食離乳は「食育」の第一歩です。調理の仕方を徐々に変えていくことで、赤ちゃんが固形食を食べる方法を学んでいきます。食べるための基本的な力である咀む能力の獲得を保障するために、私達大人は子どもの発達過程を理解した上で個々の発達段階をつかんで、それに合った働きかけが必要となるのです。
また、親として自覚し、子どもの食や発達を学ぶ大切な機会でもあります。このように離乳は、子どもにとっても大人にとっても大切な食育の機会となるのです。

離乳には5つの意義があります。
(1)栄養の補給
(2)摂食機能を発達させる
(3)消化吸収機能を発達させる
(4)食習慣を確立する
(5)精神の発達を促す

このうち栄養面では「鉄分」を不足させないこと、機能面では(2)の摂食機能を発達させることが重要なのです。

幼児期の食育の大切さについて

食育とは、食べることの意味を理解し、一人一人が自律的に食生活を営む力を育てること、またそれを実現しやすい環境をつくり、それらを助けながら進めていくことです。ここ30~40年の間に世の中が随分変わってきているのと同じで、食生活も随分変化してきています。昔とは違い、今では外食したり、出来上がった惣菜を買ったり・・・手軽に食べることができるようになりました。ですから、好き嫌いが多かったり、偏った食生活となり、子供たちの食生活も乱れがちになっています。そのようなことをなくしていくためには、まず「食べ物は最初から食べ物としてあるわけではないということ」自然のめぐみをうけて作物や魚、肉牛などが育ち、それらが食品となり調理されて、やっと食卓に並ぶということを伝えていかなければなりません。また食卓に並ぶまでの食材にもっと触れたり、作物を栽培し収穫をしたりすることで食べ物に対する意欲も出てきて、好き嫌いもなくなり、健康な体作りができるのです。
子どもたちのために私たち大人がしなくてはならないことは「食の大切さを知り、『体に良い食べ物』を自分で選べるような自立した人間」に子どもを育てていくことです。そして一番大切なことは、「食べる楽しさ」を伝えること、それが食育なのです。

当園では、食育を通し、以下の4つの能力がつくようにしています。
(1)食べ物を選ぶ能力
(2)元気な体が分かる能力
(3)料理する・味が分かる能力
(4)食べ物の育ちを知る能力

 ごはんを主食にした1汁3菜
●主食 ごはん ごはん 炊きたてのご飯をたくさん食べよう
●汁 みそ汁 みそ汁 具がたくさんのみそ汁を飲もう
●主菜 魚や肉 さかな その時季にとれる「旬」の魚なら最高
●副菜 豆やイモ類の煮物など にもの 豆や土の中でとれるもの(根菜)を食べよう
●副菜 おひたしやサラダなど さらだ 野菜はもちろん、海草やキノコもたくさん食べよう
そば打ち
収穫

朝食の大切さ

食物アレルギーを持つ子どもに対しての対応について
当園では、食物アレルギーを持つお子様に対しては、年1回診断書を提出していただいたうえで、かかりつけの医師による診断と、それに基づく指示によって食物アレルギー除去食を専門の栄養士の指導の下、提供しています。
他の子と全く違うメニューではなく、なるべく同じようなメニューにし、「除去したら必ず補う」ことを前提に、アレルゲンとなる食品のみ除去し、代替食品を用いて調理するという方法をとっています。
朝食をとると

体力がつき、疲れにくく、免疫力が上がります。
身体面だけでなく、創造性や思考力など精神面でもよい効果を得られます。

朝食をとらないと

成長期の栄養不足は、体力減退、疲れやすい、免疫力の低下を招きます。
栄養不足は、身体面だけでなく、脳の活動も鈍化させ精神面にも悪影響を及ぼします。


おやつはなぜ必要

幼児は体が小さいのに栄養を多くとらなければならないので3回の食事のほかにおやつで栄養を補います。おやつは幼児には必要であって、おやつを与えないで3回の食事だけにしようとするのはまちがいです。
おやつは、栄養の補給というだけでなく、幼児の楽しみである点も大切です。

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