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めぐみこども園

子どもたちの日常のまんなかにいのちのある暮らし

園庭 megurasu(めぐらす)わくわくベース

新・園庭
megurasu(めぐらす)登場!

megurasu(めぐらす)

いのちめぐる、こころつながる。

おひさまに向かって植物がのびる
とんがり屋根のアトリエ、
ちいさな丘にトンネル、
たくさんのいのちが生きている池や田んぼ、
秘密基地みたいなテラス。
かけっこも、ごっこ遊びも、
どろんこや水遊びも、虫や植物しらべも、
落ち葉あつめも……
こどもがやってみたい「あそび」が、
ぜんぶ叶って、みんなの気持ちがつながる
園庭「めぐらす」ができました。

においや音、手ざわり、
そして、こころで感じる。

今日もおともだちと一緒に、
ちいさな冒険に出発。
いのちの大切さや自然とふれあう楽しさ、
ほんものにふれる喜びを、
原体験を通して感じてほしい。
見て、聞いて、さわって……五感で感じて、
からだ全体で味わった体験。
わくわくどきどきも、
うれしいやたのしいも、
驚きや不思議も、
すべてが大切なたからもの。
まだまだ “はじめて”だらけのこどもたちが、
あたらしい世界へと飛び込みたくなる。
「めぐらす」は、
みんなの、わくわくが生まれる場所です。

太陽と自然といきものと、
ともだちに。

お部屋から一歩踏み出して、わくわくどきどきが待つ、自然いっぱいの園庭へ。おともだちと一緒に見て、ふれて、自由に感じて。ただそれだけで十分楽しい。こうした幼いころのわくわくした豊かな原体験が、未来の自分のおおきな根っこになる。身近な植物やいきものの不思議さ、おもしろさ、美しさに出会える最高のあそび場で、自然とともだちになろう。

一人ひとりが、
ちいさなアーティスト。

季節の花や枝、木の実、葉っぱ、石ころ……あそびや創作につながる自然の素材があふれている「めぐらす」は、ものづくりが大好きなこどもたちにとってパラダイス。さぁ、とんがり屋根のアトリエで、身近な自然物を使った世界にひとつのアートづくりに挑戦しよう。

すべてが
「あそび」のフィールド。

太陽の下で思いっきりかけまわったり、ポンプで地下水を組み上げて水あそびをしたり、池でいきもの探しをしたり、本や図鑑で調べものをしたり、ものづくりに挑戦してみたり。そう、楽しみ方は自由で、無限大。いろんなあそびが生まれ、共感して、深まって、それらを組み合わせて。わくわくする気持ちが連鎖して、みんなのこころが自然とつながっていく。

一人ひとりの
「好き」「やってみたい!」を
保障する。

太陽の下で思いっきりかけまわるこどもたちがいるなかで、木陰で光や風を感じながら静かに絵本を読んだり、おままごとあそびで盛り上がったりする子たちもいる。そんな一人ひとりの「好き」「やってみたい!」という気持ちを、まるごと包みこんで思い思いの時間が過ごせるみんなの居場所に。

“余白”を残して変化を楽しむ、
完成にならない園庭。

当園では、こども一人ひとりの想いや声を聞きながら、個性を尊重する保育、こどもを真ん中にした主体的なあそびを大切にしています。木育ルームなど、室内環境が充実していく中で、「屋外でももっと、あそびの幅が広がるとおもしろいな」「五感で感じながら、よりあそびの深まりや探究、挑戦できる環境を」と、保育者同士で何度も対話してはじまった、この園庭プロジェクト。
何といっても主人公は、こどもたち。新しい園庭は、こども一人ひとりが興味を持って目を向けたこと、「挑戦してみたい」という想い、すべてのあそびが叶う場所でありたい。毎日行なっているサークルタイムで、「どんなあそびがあったらおもしろい?」と、モニターなどを使用して振り返り、こどもたちの声を大切にしながら園庭環境を考えていきました。
いざ、あそんでみると、私たちが想像していなかったあそびの数々に驚かされました。築山をかけ回り、池や田んぼであそびこむ子、アトリエの中で自然物や昆虫、より深く調べたいものを持ちよって研究する子、こども心になってあそぶ保育者の姿……たくさんの笑顔が輝いていました。
植物やいきもの、たくさんのいのちが集まる園庭は、つくって終わりではなく、育てていくもの。あえて未完のまま、いろんなものがいろんな形で移り変わっていく園庭。こどもたちが想像をめぐらし、アイデアを膨らませられる楽しさ、変化にも柔軟に対応できる無限の可能性を秘めています。
また多様な世代が行き交う場として、園庭開放やイベント、図書館利用など多世代に渡りめぐっていく場を創出しています。「めぐらす」というネーミングも、園児・地域の人から募集しました。
今後も、こどもたちの手であそびや想いをめぐらせながら、こどもの姿に合わせて、地域の方みんなでつながり、楽しみながら創っていきたいです。

めぐみこども園 園長 中戸 華恵
めぐみこども園
園長 中戸 華恵

〈 園庭の監修 〉

ASOBIOプロジェクト監修・玉川大学教授/大豆生田啓友先生

ASOBIOプロジェクト監修
玉川大学教授
大豆生田啓友先生

NHKでもおなじみ玉川大学教授大豆生田先生監修のプロジェクト。子ども主体、保育者主体に加え、「自然環境」も主体として捉える「共主体」の保育をいっしょに考えましょう!

ASOBIO


一級建築士・こども環境アドバイザー/井上寿先生

一級建築士
こども環境アドバイザー
井上寿先生

一級建築士/こども環境アドバイザー。全国の園庭環境をコーディネートしている井上先生と園庭づくりWSを毎年定期的に開催!

一級建築士・こども環境アドバイザー/井上寿先生

  • ウッドデッキテラス
  • ウッドデッキテラス
  • ウッドデッキテラス
  • ウッドデッキテラス
  • ウッドデッキテラス

大きなウッドデッキテラス

東京おもちゃ美術館 x 株式会社 生態計画研究所 x stgk.inc 熊谷玄 x めぐみこども園 東京おもちゃ美術館 x 株式会社 生態計画研究所 x stgk.inc 熊谷玄 x めぐみこども園

こどもたちに良質な外遊びの環境を。
“曲線”をテーマにした、
県産総ヒノキの大きなテラス。
テラスの上をみんなで走り回ったり、
ウレタン製の柔らかな
オブジェ「水玉遊具」で遊んだり、
水遊びしたり、ピクニックを楽しんだりと、
いろんな遊びが展開できます。

毎日がワクワクドキドキの連続!
あたらしい園庭は、
みんなの最高の遊び場!

  • ウッドデッキテラス
  • ウッドデッキテラス
  • ウッドデッキテラス
  • ウッドデッキテラス
  • ウッドデッキテラス
  • ウッドデッキテラス

こどもたちの日常に、
良質な外遊びの環境を。
東京おもちゃ美術館の監修のもと、
あたらしい園庭が完成しました。
園舎から靴を履かずに
そのまま出ることができる
「大きなウッドデッキテラス」。
ランドスケープデザイナーの
熊谷玄氏による、
なめらかな曲線カーブが美しい
県産総ヒノキのテラスと、
ウレタン製のまあるいフォルムが愛らしい
「水玉遊具」、
座ったり、ごっこ遊びしたりして楽しめる
「お家型ベンチ」。
デザイン性にも優れ、
こどもたちの感性をくすぐる
最高の遊び場に。
さらに中央部分の板をめくると、
プールが出現。
夏はテラスで水遊びができます。
お天気のいい日は、
お弁当を広げてピクニック、
お誕生日会や演奏会といったイベントなど、
楽しみ方も無限大です。

身近な生態系を凝縮。
植栽する植物にも
こだわっています。

  • 植物
  • 植物
  • 植物
  • 植物
  • 植物
  • 植物
  • 植物
  • 植物

緑いっぱいの園庭。
植栽する木や植物は、
生物多様性の専門家のアドバイスを受け、
まわりの環境を考慮しながら
選定しています。
自然とふれあうために
わざわざ遠くに外出するのではなく、
こどもたちが“身近なもの”として
日常的に自然を感じることが一番。
四季によって移り変わる自然情景を
体感しながら、多様な遊びが展開でき、
鳥や虫たちにとっても
心地よいスペースを目指しています。

見学&体験入園・受付中

見学・体験入園

遊びを体験できる「めぐみ木育ひろば」

当園では、園庭・デッキで遊べる「園庭開放ひろば」、お子様の年齢のクラスで遊べる「クラス参加ひろば」、同じ年齢のお子さんと一緒に遊べる「親子ふれあいひろば」を定期的に開催しています。

体験入園に参加してみませんか?

当園では、月に1度、体験入園を実施しています。園児や保育教諭と関わりながら、好きな遊びをしたり、おやつを一緒に食べたりして楽しさいっぱいの園の雰囲気を体感していただく絶好の機会です。

幼保連携型認定こども園
社会福祉法人 めぐみこども園

〒918-8047
福井県福井市久喜津町34-1
TEL 0776-36-5057
E-mail
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